昨日は川島織物セルコンの
”モリス”セミナーに参加してまいりました。
大使であるマイケルパリー氏より
モリスについての歴史、技術など説明して
いただきました。
モリスは同じ柄の織物、壁紙を作っていますが、
ひとつの部屋に使うことは好まなかったようです。
同じデザインでも、テキスタイルが違うと
別のもののようにも感じます。
今回はおみやげにモリスのサシェとブックカバーを。
早速サシェはクローゼットの中に。
モリスの植物柄は独特な持ち味をもっていますから、
好みははっきりしますが。
緻密なデザインは色あせずいつまでも、
長い時間、楽しませてくれます。
ちなみに箱根冨士屋ホテルのクッションはモリスでした。
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