ウィリアムモリス

昨日は川島織物セルコンの

”モリス”セミナーに参加してまいりました。

大使であるマイケルパリー氏より

モリスについての歴史、技術など説明して

いただきました。

モリスは同じ柄の織物、壁紙を作っていますが、

ひとつの部屋に使うことは好まなかったようです。

同じデザインでも、テキスタイルが違うと

別のもののようにも感じます。

今回はおみやげにモリスのサシェとブックカバーを。

                    早速サシェはクローゼットの中に。

                    モリスの植物柄は独特な持ち味をもっていますから、

                    好みははっきりしますが。

                    緻密なデザインは色あせずいつまでも、

                    長い時間、楽しませてくれます。

 

                    ちなみに箱根冨士屋ホテルのクッションはモリスでした。